貸切バス事業者安全性評価認定制度とは

貸切バス事業者安全性評価認定制度とは、日本バス協会が安全確保への取組状況が優良な貸切バス事業者を認定する制度です。

認定基準が厳しいため難しい認定ですが、この度、最高位である三ツ星認定をいただきました。また、「評価認定長期継続優良事業者表彰」もこの度頂戴いたしました。この制度は初回申請から10年間の長期にわたり認定を継続し、今年度三ツ星(★★★)にて認定を更新した事業者を表彰する制度です。

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今後もお客様に心から安心して当社のバスをご利用いただけますよう、より一層安心・安全への取り組みの強化に努めてまいります。

認定基準

  1. 事業許可取得後3年以上経過していること。
  2. 安全性に対する取組状況における法令遵守事項に関する違反がないこと。
  3. 過去2年間の間に、有責の第一当事者となる自動車事故報告規則第2条第3号に規定する事故(以下「死傷事故」という。)が発生していないこと。
  4. 過去1年間の間に、有責の第一当事者となる自動車事故報告規則第2条第1号に規定する事故(以下「転覆等の事故」という。)又は悪質な法令違反による事故(以下「悪質違反による事故」という。)が発生していないこと。
  5. 過去1年間に、安全の確保に関する法令違反を含む違反により、30日車の車両停止以上の行政処分が発生していないこと。

※認定制度の詳細はこちらをご覧ください。

運輸安全マネジメント

運輸安全マネジメントについては、こちら

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